無事にViscuitで綺麗な花火が打ち上がりました!
デジタルの日に10名の先生方にご参加いただき、綺麗な花火を打ち上げることができました。
ティーチャソンは先生がホスト・登壇側にトライする場で、「エリンギ」と呼びます。次回以降の「エリンギ」を募集中でございます。一緒にキノコ式でワイワイしませんか?
教えるー>教わるの関係ではなく、一緒に試行錯誤・わちゃわちゃするのがキノコ式でございます。
デジタルの日にティーチャソンします!
2021年デジタル庁が始動しましたね。今年の10/10日、10/11月はデジタルの日というのはご存知ですか?
全然関係ありませんが、10/11月は祝日ではありませんのでお間違いなく笑
そんなデジタルの日に、これまでのティーチャソンとは違いミニ版ではありますがいつものキノコ式な雰囲気で開催いたします。
登壇やホストにチャレンジしてみたい!という先生方等いらっしゃいましたらお知らせください。
ティーチャソンとは?
よくあるアイデアソン、ハッカソンと同じノリです。
ハッカソンとは、「ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を組み合わせた造語とされ、 プログラマーやデザイナーなどのシステム開発関係者が、 短期間に集中的に開発作業を行うイベント」のことを言います。
TeacherとMarathonを組み合わせた造語が「ティーチャソン」です。先生方が入れ替わり立ち代わり、オンラインで体験ホスト&体験授業をします。
ティーチャソンは、知識やノウハウ等の披露の場ではなく、先生方によるTryの場・シェアの場です!参加者の方にも生徒の役でご参加頂いたりと、みなさんで作っていく場になりましたら嬉しいです。
過去実施は以下より。
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【ティーチャソン!集まれ繋がれ全国の先生!4/29祝(水) 13時−18時】1Day授業&体験ホスト
ティーチャソンとは? よくあるアイデアソン、ハッカソンと同じノリです。 TeacherとMarathonを組あせた造語。「ティーチャソン」 1日先生方が入れ替わり立ち代わりZoomで先生方のホスト体験 ...
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【第2回ティーチャソン!集まれ繋がれ全国の先生!5/24(日) 】1Day授業&体験ホスト
終了:体験ホスト、参加者の方の感想追記 次にトライされる方へのメッセージもありますので、是非次回のティーチャソンにて体験ホストをしませんか? 当日は体験授業ごとに入れ替わりで多くの参加者にご参加頂けま ...
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【第3回ティーチャソン!集まれ繋がれ全国の先生!7/19(日) 】1Day授業&体験ホスト
終了:体験ホスト、参加者の方の感想追記 次にトライされる方へのメッセージもありますので、是非次回のティーチャソンにて体験ホストをしませんか? 当日は体験授業ごとに入れ替わりで多くの参加者にご参加頂けま ...
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ティーチャソン時間割
2021/10/10(日) 10時00分-12時00分
Zoomオープン:9時45分〜
朝の会:10時00分~10時10分:だらだらタイム
1時間目 10時10分〜11時00分:ワクワクビスケット体験(田端 允先生)
2時間目 11時10分〜11時40分:初めてのプログラミング!LINE entry(キノコ)
帰りの会 11時40分〜12時00分:雑談タイム
Zoomでお入り頂くミーティングルーム(ID/パスワード)はエントリー頂いた方に別途お知らせいたします。
Zoomをパソコンなどでお入り頂き、パソコンでZoomの画面を見ながらiPadでViscuitやLINE entryを操作頂けます。
または、1台のパソコンでZoomとViscuitやLINE entryを操作も可能ですので、ご不安な点等あればお気軽にご連絡ください。
その一歩が大きな一歩にもなりますので!!
ご参加方法
以下のフォームよりお申し込みください。
*原則、学校の先生や公教育関係者の方を対象としております。教育現場や教育関係者の方向けにビジネス展開されている方は対象としておりません。
*営業目的や関係者との繋がりが目的のための参加もご遠慮ください。
*学校現場におけるコーディネーター、PTA、学童、地域子供文化センター等の子どもたちのために非営利で活動している方もご参加頂けますのでご相談ください。
また、今後の開催案内をメールにて受け取りたい方は上記フォームにてご連絡ください。もしくは「教えて!そこのキノコLINE」がありますので、こちらにご登録頂ければお知らせさせていただきます。
教えて!そこのキノコ LINE
エリンギ先生
ご参加の皆様へ。
ティーチャソンは先生方のくTryの場でもあります。是非温かい心でご参加ください!
田端 允(宮崎県立延岡しろやま支援学校)
ゲリラ開催にワクワクしてます!
体験授業内容
対象(想定):Viscuitに触れてみたいみなさま
内容:Viscuitをみんなで触ってみましょう。
体験参加者に準備して欲しいことやお願い
Viscuitのご準備をお願いします。
過去ティーチャソンでのホストの方の声
トライしてみての感想
体験前は普段の子どもたちとやってることをオンラインでやればいいと安易な感じでしたが、近づいてくるにつれ緊張感が募りました。体験してみて思うことは、色んな先生方にみてもらうことでまた一つ自分の中でステップアップできたなということ。ティーチャソンのような場所での体験は温かく迎え入れていただけ、結果やって良かったとおもってます。
体験前は、オンライン授業なんて初めてで大丈夫かな、と心配でしたが、やってみると案外できちゃうものなんだなぁというところでした。簡単でよいので、チャレンジは大事ですね!
体験前はドキドキしていました。いろいろ細かい些細な質問にも答えていただき、自分でも事前に練習したりすることもできてイメージを少しずつ積み重ねていくことができました。 でも、最初からこけましたが。 よい機会を与えていただきTRYできたことに感謝しております。 こけても、参加者の皆さんにも助けていただきました。 ありがとうございました。
ZOOMの設定や画面共有が落ち着いてできるか心配で、ホストをすることをためらっていました。が、そのようなことを言っていてはいつまでたっても一歩踏み出せないと思いました。体験して、「もう少しこうしたらよかったなあ」というところありましたが、二歩進めたような気がします。
体験ホストにトライされる方へメッセージをお願いします!
人が目の前にいる講習会の講師とは違い、目の前にいない人のほうが多いセミナーであること、パソコンが苦手な方にとっては、「何か不具合があったらどうしよう」という心配があること、これまでにない不安があると思います。私がまさにそうでした。でも、キノコさんが丁寧に教えてくださったり、ホストの交流の場を設けてくださったりしました。また、「ティーチャソンは、初めてチャレンジする先生の体験の場だから、失敗もあり!」と何度も宣伝してくださりました。失敗もOK、皆さんもそのような趣旨を理解していただける、そんな勉強の場はあまりありません。ぜひ、トライしてみてくださいね。
キノコさんは勿論、他のホストの方も助けてくれるます。まずはTRYです〜
小さくても、ミスっても、やってみることが大事だと思います!チャレンジすることが大きな一歩なので、まずはやってみることをオススメします^ ^
ぜひぜひやってみてください。新しいことが見つかるかも!
参加された方の声
新しい事に挑戦されている先生方の姿勢に刺激を受けた。(小学校先生)
オンライン授業がどのように行われているのか学ぶことができ、とても貴重な経験でした。現役の先生方のお話を聞くことができてよかったです。(学生)
失敗OKでトライされてるので、すごく勇気づけられました。今後リモート授業取り入れていかなくてはならなくなるかもしれないので、すごく参考になりました。(特別支援学校先生)
ビスケットの使い道が色々ありそうなので、持ち寄り交流みたいなことができるとよいなあ、と思いました。(養護学校先生)
音楽の授業のタイムラグなど、実際にやってみて難しさに気付くこともあると思うので、勉強になりました。(学生)
zoomであっても少し工夫するだけで体験的な授業を行うことが十分可能であることが分かりました。scratchなど大学の講義で使用したことがありますが、まだまだ知らない活用方法があることが分かったため、今後教師になった時に、子どもたちの実態にあわせて活用することができるようにしたいと思いました。(学生)
第二波が来る前にzoomを使った授業を生徒と体験しておこうと思いました。(高等学校先生)
漢字の覚え方。漢字をパーツに分解して覚える方法は実践していますが、色分けで覚える方法は初めてだったので、実践してみたいと思います。(小学校先生)
漢字の覚え方は手探り状態で試行錯誤の日々です。今日教えていただいたことを参考にします。チャットでもアドバイスをいただけて、ありがたいです。(小学校先生)
開催背景
GIGAスクール、ICT活用、個別最適化という言葉が先行している中、まだまだ先生の中にはオンラインやIT/ICTに対する抵抗感、敷居の高さを感じている方もいらっしゃると思います。
ただ、最初の一歩があれば、「やってみたらイメージ湧いた」とか「案外簡単かも!」と思って頂けるのではないかなと思い、「先生・公教育関係の方向け 初めてのZoom!」を実施しました。
全国各地から延べ300人弱ご参加頂きました。その中でふと思い立った企画がこの「ティーチャソン」です。体験ホストとしてさらに一歩踏み出して頂くことで気づき等もあるかもしれません。
ホスト体験・登壇側のチャレンジとしてが一番の目的ですので、ご参加の皆様も温かくご協力ください。ご参加の皆様は生徒側の目線でどうか?なども参考になるかもしれません。
すぐに現場での活用を見い出せなくとも、先生方一人一人が慣れて頂くことで色々な交流・学びにも使えると思います。