稲荷山養護学校
いろいろなご縁もあり、長野県にある稲荷山養護学校でキノコ式を実施しました。
https://www.nagano-c.ed.jp/inayou/
日時:2022年1月12日
中等部:生徒7名、担任4名、自立活動専任2名
高等部:生徒23名、担任7名、自立活動専任3名
子供たちの普段の様子を少しご紹介すると、
・身辺自立し、自分でタブレットやパソコンの操作がある程度できる
・言葉だけの理解は難しい生徒や、漢字が読めない生徒もいる
・その一方で、興味をもつと、とことん集中して取り組むこともできる
できないことだけではなくできることにフォーカスし、とにかく楽しい内容をお届けするのがキノコ式!
ScratchJr
ScratchJrは、Web版のScratchと違いブロックの数も少なく全てアイコンで表現されています。そのため、複雑なことができない一方で直感的に操作可能で、アイデアや楽しみ方次第でとてもワクワクできます。
感想をご紹介
頂けた感想をいくつかご紹介させて頂きます。ありがとうございました!
感想
感想
感想
iPadの使い方や、新しいアプリを知ることでいろいろな活用の仕方が出てくると思いました。今回そういう機会をいただけて、とても勉強になりました。ありがとうございました。今後に活かしていきたいと思います。
感想
クラスの生徒が楽しそうに取り組んでいる様子から、高等部の生徒に適した教材だと思いました。職員は全てを教える必要はない、情報を知っていることが大事という旨をのお話はとても重要だと感謝ました。これからを生きる子どものために、プログラミングについて気張らずに勉強したいと思いました。
感想
プログラミング研修と聞いただけで、逃げたくなってしまい、他の職員と一緒に受講しました。最初は、お話をお聞きしていようというような消極的な気持ちでしたが、キノコさんの巧みな進行と、タブレットを二人に一台ずつ用意していただいたことで、少しずつですが操作を体験できました。研修後の他の先生の参考作品を見るといろいろなことができていて、そこまでいけば楽しいんだろうなあと思いました。でも同時に、これができることが何なんだろう?この先プログラミング的にはどう発展していくのだろう?と感じてもいました。
でも、キノコさんの「大人が知っているか知らないかということが、子どもたちの選択肢や可能性を提供できるかにつながっていく」というお話や、「学びを止めない、大人が!」といった言葉は、ちょっと背中を押されるというか引っ張られるというか・・・そんな思いも持たせていただきました。実際できるかはともかく、ちょっと心に置いておきたいなと、思っています。
貴重な体験を、ありがとうございました。
感想
大変分かりやすくお話していただき、楽しく研修ができました。プログラミングと聞くと難しく考えてしまい敬遠していましたが、「これならば私もできる」「もっとやってみたい」と思いました。子どもならば、楽しくて時間を忘れて取り組むだろうと思います。ありがとうございました。
感想
キノコさんのお話、楽しかったです。体験できよかったです。
感想
初めてプログラミングというものに触れました。いったいどんなふうに作っていくのか心配でしたが、楽しくできました。子どもたちは自分なりの工夫をして、楽しみながらプログラミングの技術を高めていくのでしょうね。職員が臆せずにトライしていくことが大切だと思いました。経験できて良かったです。ありがとうございました。
感想
体験型の研修でとてもわかりやすかったです。教えるのではなく、いろいろ試す中でやり方を見つけて行くことが大切ということを学びました。つくったプログラミングを見せ合うのも、新しい発見につながるのでいいなと思いました。
研修の中で紹介されていたきのこを探すゲームは、タブレットをタッチしたときの反応を楽しむ児童も多くいるので楽しめそうだなと思いました。
感想
初めてプログラミングというものに触れました。いったいどんなふうに作っていくのか心配でしたが、楽しくできました。子どもたちは自分なりの工夫をして、楽しみながらプログラミングの技術を高めていくのでしょうね。職員が臆せずにトライしていくことが大切だと思いました。経験できて良かったです。ありがとうございました。
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