前回に引き続き、スフィロミニを使って算数 角度の授業を実施しました。
前回の反省点を活かし、今回は学校の先生と一緒に学習指導案を作成。
よりカリキュラムとして定着できるような状態にまで仕上がりました。
4年生の8コマある「角」の時間のうち、6,7コマをプログラミングを使った学習です。
6コマ目
・「運動会のプログラム」や「ペットボトルの水を飲む」ことを通してプログラミングについて知る。
・「スフィロ」のプログラミングの仕方について知る。
・班ごとにスフィロのプログラムを作成し、実際に動かしてみる。
7コマ目
・「スフィロをカレーライスの具材が書かれた場所に向かって動かし、元の場所に戻す」というプログラムを作り実行する。
・プログラムをつなげ、ひとつのプログラムでできるだけたくさんの具材を集める。
前回お邪魔した際は、1コマで完結しようとしていたためどうしても無理がありましたので
予め2コマで指導計画を立てて実践しました。
単元についての学びの他にタブレットなどのICT機器を活用することも大事なので、
そういう点でも今回の授業は良かったと思いますね!