広島県三原市にて!プログラミングdeマチるどれん
三原市商工振興課のご協力のもと、三原市のお試しサテライトオフィスを利用させて頂き、その名も「プログラミングdeマチるどれん!子どもたちによる三原市1upプロジェクト」を実施。
市内全小学校に募集をかけてもらい、5人の子どもたち&親御さんが参加しました!土日2日間の参加が条件だったので、ちょっとハードルが高かったかもしれませんが、参加してくれた子たちは本気ということですね!親御さんにも感謝です。
お試しサテライトオフィスは、人口減により統廃合された和木小学校内にあります。
今回は以下でお届けしました。
講師:キノコ先生
主催:ソーバル株式会社、三原市商工振興課
協力:和木自治振興会
想いとしては
・プログラミング教育が盛り上がっているし、楽しくIT/ICTに触れる機会を子どもたちに
・自分の住んでいるマチの魅力や好きな場所、自分だけが知っているオススメを再発見し、愛着を持ってもらいたい
・自治体と地域の人が交流できる場を作りたい
・大人、親に、プログラミングを身近に感じてもらいたい
・子どもたちの成果物や発表を見て、いつもとは違う子どもを感じてほしい
and more...
などです。
スケジュール
1日目:13時〜16時
・自己紹介
・自分の街のオススメや好きな場所をみつけよう!
・Scratch基本操作
2日目:9時〜15時
・各自アプリ作成
・お昼(自家製窯で焼いたピザ)
・発表
とこんな感じです。
2日目のお昼からは保護者の方の参加も必須にしました。
やっぱり親子でのランチタイムや、子どもが作った成果発表を見てもらいたいので!
今まで見なかった意外な一面が見られるかもしれませんしね!
1日目
自己紹介とオススメ
自己紹介を兼ねて、みんなのオススメを1つずつ発表。
その後に、ちょっと時間をかけて自由に書き出してもらいました。中には市の方も知らないオススメが!魅力再発見ですね。
Scratchを使用
プログラミングのツールはのScratchを使用。1日目は基本的な操作方法や、サンプルの作成です。
お父さんも一生懸命寄り添ってます。子どもたち同士で教え合うのもいいですね。
プログラミングは大人も子どもも一緒になって取り組めるところが、単なるプログラミング教育にとどまらない場作りとしての力を持っていると思っています。なので場作りを大切にします。
2日目
2日目はいよいよ各自で好きなアプリを作成。どんなのができるか楽しみです!
各自製作タイム
昨日のScratchの操作やサンプルを参考に、各自で好きなアプリを作ります。
ゲーム風にオススメ紹介を作る子もいれば、ストーリー風に作る子も様々。
この表現の仕方そのものが個性あっていいですよねー。
いよいよピザタイム!
今回の1番の楽しみ?と言ってもいいのかもしれません笑
和木自治振興会の皆様のご協力により、ピザを焼いて頂きました。
食べても食べても出てくるわで、たくさん頂きました!とても美味しかったです。
成果発表
お腹もいっぱいになったところでいよいよ成果発表の時間です。
どんな作品ができあがったか?楽しみです。
男の子と女の子とでも全然違うし、一人ひとり個性があって最高!
みんな無事に完成して楽しそうでした!!
最後はみんなでそれぞれ作ったアプリで遊びました!
おまけ
お試しサテライトオフィスがある和木小学校内。
オシャレです。