キノコ プログラミング 活動報告

親子プログラミング体験@ソーバル株式会社


4組6名のお子さんが参加

親子Pepperプログラミング体験をソーバル株式会社さんにて実施しました!

新小学校1年生から新中学校1年生までと幅広く、合計6名のお子様が参加。

Pepperが自己紹介の司会を務め、みんな一人ずつ名前と学年を自己紹介。その後にPepperから質問が1つランダムで聞かれるのですが、その質問にもドキドキ緊張しながらも、大きな声で答えていました。

内容としては、

・Pepperに好きな言葉を話させてみよう

・Pepperと会話をしてみよう

・Pepperのタブレットとセンサーを使ってみよう

Pepperのプログラミングの基本を画面を見ながら一緒に手を動かしながら実施。キーボードの入力などは多少親御さんのサポートも必要ですが、自分でやる!と言って積極的に取り組んでいる姿も印象的でした。

最後は、今まで習ったことをもとにお題を提示し、あとは子どもたちの自由な発想で自主制作タイム!

そしてみんなの前で成果発表。

自分で試行錯誤したり、考えたり、それが動いたときの喜びや達成感。これこそがプログラミング体験(2020年から必修と言われているプログラミング授業)の本質かと思います。一度達成感を得られれば、あとは子どもたちならではの柔軟な発想で自然とチャレンジしてくれます。そのきっかけをいかにして作れるか?そこがプログラミング教育においても重要なのかなと思ってます。

全体の様子

全体の様子


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